Firefox用検索エンジン：前原市図書館蔵書
親子とも本好きなので、前原市の図書館はよく利用します。
蔵書を検索するときに検索用ページを表示するのが面倒なので、
Firefox用の検索エンジンを作ってみました。
そんな暇ないのですが、忙しいとき程そういう事したくなる。
そういえば作り方をあまり知らなかったので、調べてみると
各ファイルを作成して、JavaScriptで簡単に登録できるとの事。
それで作ったのが、以下。
非常にローカルな利用ですが(笑)、
便利に使えるようになりました。
日本のActionScript達
面白いプロジェクトが始まりました。
＜JActionScripters＞
http://blog.jactionscripters.com/
The life of Japanese Flash Guru’s / You will be junkie for this crazy Japanese Flash news
…となっています。
Flash界隈で活躍している方々が多く参加されているようです。
まだ出来上がったばかりなので、自己紹介エントリーのみですが、
今後は頻繁に更新されそうなので注目です！
バカ殿の時代
先日、たまたまテレビでやってた志村けんのバカ殿を子供と見ました。
まあ、変わりようがないですが、子供の頃に見たのと変わってなく
障子やぶったり、池に落ちたり、
「こんな悪い事ばっかやってる大人見て育ったんだな…」
と、あきれるのと同時に、変わっていない事に感心しました。
親の立場になると、確かに見せたくない番組に入るかもしれません(笑)
でも、なんでしょうか、
最近のお笑いの計算されつくした笑いというか、
「そういう組み立てだったら絶対笑うよね」
というような感じとは逆の、
子供から大人までが無条件で笑えるような「笑い」が
そこにあるような気がして
なんとも不思議な思いで見てました。
「こういうのをパワーっていうんだな」
そんな感じです。
人がエンターテイメントやアートなどに求めるのは
この「パワー」なのかなと思います。
昔のテレビはパワー全開でした。
ヤッターマンも映画になったりして、最近盛り上がってますが、
意味なく「ポチっとな」したり、
攻撃の前の余計なドラムロールとか
別段なくともストーリーには影響ないような、非効率なものが満載。
これも同じような思いを感じました。
でも、後になって覚えているのは「ブタもおだてりゃ木にのぼる」とか
そんな部分だったりします。
ムダをそぎ落としていって、
どんどんダイエットしていって
でも、「ちょっと小太りくらいの時の方が、なんとなく健康的だったね」
という感じで、
一回りして、大事な物を見つめられる時代になっているのかもしれません。
「バカ殿は白塗りだから、何歳になっても続けられるよね、うまいなあ…」
とか言いながら、そんな事を考えてました。
ヒーローか乗り物か
子供を育てて分かった事はたくさんありますが、その一つに
男の子の好みが「ヒーロー派」と「乗り物派」に分かれる
というのがあります。
どういう基準なのか分からないのですが、
だいたいどちらかのタイプに分かれるようで、
うちの息子はヒーロー派です。
両方というのは、あまり聞いたことないなぁ。
趣向が、非現実と現実という分かれ方なのでしょうか？
確かにうちの子は、空想がちだ…。